補綴物(被せ物)の種類


虫歯の治療を行った際、削った穴に修復材を入れる必要があります。それを補綴(被せ物)と言います。歯の一部を埋めたり、歯全体に被せることもあります。その種類は保険適応の銀歯であったり、自由診療のセラミックであったりと種類は豊富です。目的も見た目を重視した審美性から、歯茎との適合性、患者様の体質に合わせたものなど様々です。患者様によっては、金属の材質で作られているものに、アレルギー反応を起こしてしまう場合もあります。
当院では、お口の中で違和感のある金属の詰め物・被せ物や笑ったときに目立って気になる銀歯などの補綴物の調整を行って、美しさと機能性を高めた治療をおこないます。ぜひお気軽にお問い合わせください。


100%セラミックを使用し、自然で透明感のある美しい口元に導きます。プラークがつきにくく清潔感が高いです。

美しさ ★★★★★
安全性 ★★★★★


セラミックとプラスチックを混ぜた材料を使用し、天然歯に優しい素材です。金属アレルギーの心配もありません。

美しさ ★★★★☆
安全性 ★★★★★


耐久性に優れており、補綴物による2次虫歯になる可能性が低いです。金属の腐食はほとんどありません。

美しさ ★★☆☆☆
安全性 ★★★★☆


健康保険が適用されるため経済的です。一般的には銀歯と呼ばれ、多くの歯科医院で使われている補綴物です。

美しさ ★☆☆☆☆
安全性 ★☆☆☆☆